#解剖学
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「肝臓リリース=肝臓を押す」だと思っていませんか
肝臓を緩めたいから、右上腹部を直接押す。 内臓アプローチを学んでいると、そんなイメージを持っている方もいるかもしれません。 でも、肝臓の解剖を立体的に見ると、それだけでは不十分です。 肝臓のすぐ上には横隔膜があり、呼吸によって横隔膜が上下すると、肝臓もそれに伴って動きます。 さらに周囲には、腹膜や肝周囲の間膜、下大静脈、門脈、肝動脈、胆道系、胆嚢、十二指腸、右腎など重要な構造が存在しています。 つまり大切なのは、 「肝臓のどこを押すか?」ではなく、 「肝臓が何とつながり、どう動いているか?」 という視点。 右季肋部を見るときも、肝臓だけではなく、
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9割のセラピストが知らない「小腸」の解剖|お腹だけ触ってません
小腸リリース=「お腹の硬いところを緩める」 そんな施術になっていませんか? 実は小腸を見る なら、腸管だけでは不十分です。 小腸は 十二指腸 → 空腸 → 回腸 と続き、空腸・回腸は腸間膜を介して後腹壁とつながっています。 さらに腸間膜には、 血管・リンパ管・神経などが走行。 そして、 ・腸間膜根は左上から右下へ斜めに走る ・上腸間膜動脈が小腸の重要な血流を担う ・脂質の吸収にはリンパ系が関わる ・小腸には腸管神経系が存在する ・回腸の先には回盲部がある など、施術前に知っておきたい解剖がたくさんあります。 だから大切なのは、 「
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9割のセラピストが知らない「リンパ」の本当の仕組み|むくみ=リンパの滞り?
9割のセラピストが知らない「リンパ」の本当の仕組み|むくみ=リンパの滞り? 「リンパが滞っているから、流しましょう」 施術の現場でよく聞く言葉ですが、 リンパ=外から流してあげるもの と思っていませんか? 実はリンパ管には、リンパを輸送するための仕組みがあります。 さらにリンパ系を理解するには、 ・リンパアンギオンとは何か ・組織液はどうやってリンパ管へ入るのか ・リンパは最後にどこへ戻るのか ・なぜ右と左で回収ルートが違うのか ・なぜ脂質はリンパを通るのか ・腸とリンパにはどんな関係があるのか ・脳の体液排出はどう考えるのか ここまで「シ
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「リンパを流す」だけでは不十分?セラピストが知るべきリンパ循環の解剖学
「リンパを流しましょう」 整体・エステ・オステオパシー・徒手療法などを学んでいる と、一度は聞いたことがある言葉ではないでしょうか? でも、そもそも リンパはどこを通って、最後はどこへ戻るのか? 説明できますか? リンパ系は、単なる「老廃物を流す通り道」ではありません。 余分な組織液の回収や免疫、脂質の吸収など、身体にとって重要な役割を担っています。 そしてリンパ循環を考えるうえで知っておきたいのが、 ・リンパ管と血管の違い ・リンパ節の役割 ・最大のリンパ管「胸管」 ・リンパが最後に戻る場所 ・呼吸との関係 ・筋ポンプとの関係 ・ファシアや周囲組織との関係 です
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その「胃リリース」本当に胃を触ってる?|9割のセラピストが知らない胃の解剖学
「みぞおちが硬い=胃が硬い」 そう判断して、いきなり深く押していませんか? 実は 、みぞおちから胃までには 腹壁・腹膜など複数の組織があります。 さらに胃は単独で存在しているわけではありません。 ✔ 小彎側 → 肝臓・小網 ✔ 胃底部 → 横隔膜・脾臓 ✔ 大彎側 → 大網・横行結腸 ✔ 後方 → 網嚢・膵臓・左腎など つまり、 「胃を触る=胃だけを触っている」 とは限らない。 特に知ってほしいのが、 胃底部と横隔膜の位置関係。 胃底部は左横隔膜ドームの直下にあるため、胃周辺を見るなら、 ・左下位肋骨 ・横隔膜 ・呼吸 ・腹壁 ・胸郭 なども評価対象にな
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9割のセラピストが知らない「咬筋」の話|ただ噛むだけの筋肉じゃない
咬筋=「噛む筋肉」だけだと思っていませんか? 実は咬筋を臨床で見るなら、単純な起始・停止だけでは不十分です。 咬筋は顎関節の運動や安定性に関わり、さらに ・浅層と深層の機能的な違い ・三叉神経第3枝(V3)と咬筋神経 ・咬筋動脈などの血管 ・食いしばり、歯ぎしり ・心理的ストレス ・側頭筋や翼突筋群との協調 ・舌骨や頚部との関係 など、さまざまな視点から評価する必要があります。 特に臨床で重要なのが、 「咬筋が硬い=咬筋が原因」とは限らない ということ。 咬筋をリリースしてもすぐに戻ってしまうなら、顎関節・側頭筋・翼突筋群・舌骨・頚部・呼吸・生活習慣など、別の場所
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距骨アライメント補正は本当に必要?鳩のポーズから考える
鳩のポーズで、 「足の向きをこう直してください。」 そんなアライメント指導を受けたことはありませんか? では、その補正は本当に必要なのでしょうか? 今回は、距骨の特徴を踏まえながら、解剖学・運動学の視点で考えていきます。 「正しい形」を決めることではなく、 なぜその指導をするのか。 その理由を考えることが、身体を理解する第一歩だと考えています。 #爽凛操 #距骨 #解剖学 #運動学 #ヨガ #ヨガ解剖学
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距骨が重要視される理由、まだあります。
「距骨が重要」 そう言われる理由は、一つではありません。 今回は、前回に続いて距骨が重要視されるもう一つの理由を解剖学・運動学の視点からお話しします。 「大事だから覚える」のではなく、 なぜそう考えられているのか。 その理由を知ることで、身体の見方が少し変わるかもしれません。 ▶︎ このテーマの詳しい解説はロング動画でご覧いただけます。 #爽凛操 #距骨 #解剖学 #運動学 #ヨガ #ヨガ解剖学
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首を施術しても緩まない?セラピストが見るべき「舌骨」
首がなかなか緩まない患者さん。 頚椎や僧帽筋、斜角筋だけを見ていませんか? 実は頚部を評価するときに 、セラピストが知っておきたい組織の一つが**「舌骨」**です。 舌骨は、他の骨と直接関節をつくらず、筋肉や靭帯によって頚部に支えられている特殊な骨です。 そして周囲には、 ・顎二腹筋 ・顎舌骨筋 ・オトガイ舌骨筋 ・茎突舌骨筋 ・胸骨舌骨筋 ・肩甲舌骨筋 ・甲状舌骨筋 など、多くの筋が関係しています。 つまり舌骨は、単なる「喉の骨」ではなく、頭蓋・下顎・頚部・胸郭の張力を考えるうえで重要な中継点です。 さらに、 ✔ 顎関節 ✔ 側頭骨 ✔ 頚部 ✔ 咽頭
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9割のセラピストが知らない「外側翼突筋」の真実
9割のセラピストが知らない「外側翼突筋」の真実 顎関節症というと、 「顎そのものが悪い」 「咬筋を緩めれ ば改善する」 と思われることが多いですが、それだけでは十分ではありません。 実は、顎関節の動きを考える上で非常に重要なのが外側翼突筋です。 外側翼突筋は、下顎を前方へ動かしたり、開口動作をサポートしたりするだけでなく、関節円板の安定にも深く関わる筋肉です。 特に上頭は、関節円板や関節包と機能的に密接な関係があり、 ✔︎ クリック音(カクカク音) ✔︎ 開口障害 ✔︎ 顎関節の痛み などに関与する可能性があります。 しかし、この筋肉は頭蓋の深部に位置す
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