時間の計算できないのは恥ずかしい
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勤務時間の計算って、引き算自体はできても「合計が合わない」「24時間を超えたら変な表示になる」ので、地味にハマりやすいです。私も最初はSUMで勤務時刻を足したのに、合計勤務時間が短く表示されて焦りました。原因は“計算”ではなく“表示形式”でした。 ■勤務時間の基本:出勤〜退勤(同日) 出勤時刻がC列、退勤時刻がD列なら、勤務時刻(H列など)は =D3-C3 でOK。これを下までコピーします。ここまでは普通に動きます。 ■合計勤務時間がズレる最大原因:24時間を超えるとリセット表示 週や月で合計すると24時間を超えることが多いのに、表示形式が「h:mm」だと“24時間で一周”してしまい、累積時間が正しく見えません。ここで使うのが「[h]:mm」です。 1) 合計セル(例:H15)を選択 2) Ctrl + 1 →[セルの書式設定] 3)[ユーザー定義]で [h]:mm を入力 これで「累積の時間表示」になり、合計勤務時間が正しく表示されます。 ■日付またぎ(夜勤)の引き算:退勤が翌日になるケース 「23:00〜翌7:00」みたいな勤務は、退勤時刻が出勤時刻より小さくなるのでそのままだとマイナスになります。簡単な回避策は =IF(D3<C3,D3+1-C3,D3-C3) “翌日なら+1日して引く”イメージです。 ■残業を1分単位で計算したいとき 残業(例:所定8:00超)なら =MAX(0,H3-TIME(8,0,0)) 表示形式は同じく [h]:mm にしておくと月合計でも崩れません。 ■時給・給料計算で「×24」が必要な理由 Excelの時刻は「1日=1」として保存されています。つまり8時間は 8/24。なので給料は =合計勤務時間 * 時給 * 24 (例:=H15*H13*24) とすると金額がピタッと合いました。 ■最後に:チェックのコツ ・勤務時刻列:h:mm でもOK(単日だけなら) ・合計や残業合計:必ず [h]:mm ・金額に使う時間:×24 を忘れない この3つだけで、勤務時間計算〜給与計算がかなり安定しました。

