美容室って、視覚障害があると少しドキドキする場所。

でも声をかけてもらえるだけで安心できること、たくさんあるんです。

“見えない人の美容室体験”を、知るきっかけになったら嬉しいです💇‍♀️✨

東京都中央会委託事業(特別⽀援「デジタル技術を活⽤した販売⼒強化プロジェクト」 UniBeaut

#美容院

#視覚障害

#全盲

2025/10/22 に編集しました

... もっと見る視覚障害があると「生活で困ることランキング」みたいな話題で、移動や買い物がよく挙がりますが、私にとっては“美容室”も実はドキドキしやすい場所のひとつです。初めて行く店舗だと導線が分からないし、鏡で仕上がり確認もしづらい。だからこそ、美容師さんの「声かけ」と「具体的な案内」があるだけで、体感の安心度が一気に変わりました。 私が特にありがたかったのは、動作の前に一言添えてくれることです。たとえば「少し椅子を倒しますね」「今からお湯をかけますね」「右側に立っています」など。次に何が起きるか予告があると身構えずに済みます。シャンプー台への移動も、肩や腕につかまらせてもらって一緒に歩けると安心でした。段差があるときは「ここ一段あります」、椅子の位置は「前に椅子があります、膝が当たるくらいの距離です」と言ってもらえるとイメージしやすいです。 飲み物の受け渡しも、ちょっとした工夫で助かります。私の場合は、コップをいきなり置かれるより「コップはここです」と手で触れて位置を確認してから渡してもらう方がこぼしにくいです。「取っ手の位置は右側です」みたいに言葉で補足があるとさらに安心。小さなことですが、こういう配慮が積み重なると“緊張の場所”から“落ち着ける場所”に変わります。 カラーや仕上がりの共有も、鏡だけに頼らず言葉で伝えてもらえると嬉しいポイントでした。「明るめのブラウン」「ツヤのある落ち着いた色味」など、具体的な表現があると想像しやすく、家族や友人に会う前の不安も減ります。可能なら、前回との違い(明るさ・赤み・透明感など)も一緒に教えてもらえると、次回オーダーもしやすくなります。 もし高田馬場美容室など、初めてのエリアで探すときは、予約時に短く要望を伝えるのがおすすめです。例としては「入店時に席まで誘導してほしい」「シャンプー台までの移動は声かけしながらサポートしてほしい」「施術中は動作前に一言ほしい」「仕上がりは言葉で説明してほしい」など。全部完璧じゃなくても、最初に共有できるだけでお互いにスムーズでした。 盲導犬がいる場合は、その子が“お客様の大切なパートナー”だという前提で、静かに見守ってもらえると助かります(触ったり声をかけたりは、基本は本人に確認してから)。美容室側の丁寧な配慮があると、視覚障害があっても「またここに来たい」と思える時間になります。

検索 ·
視覚障害