見えていた頃は、ミルフィーユは大好きやったな!
でも、外ではちょっと食べれなくなってしまったかも(笑)
いやいや、それだけじゃない!
食べるのがとても苦手になった食べ物はありますが、果敢に挑戦!最後は手で行きますよ(笑)
ちょっとお行儀悪いですが、お許し下さいませ(笑)
視覚障害を持つと、食べ物の見た目や形によって食べやすさが大きく変わります。ミルフィーユのような層が多くて壊れやすいスイーツは、特に食べるのが難しく感じることがあります。私は特に、クリームが落ちやすく、フォークだけではうまく口に運べず、つい手を使ってしまうことも多いです。見えていた頃はミルフィーユの食感と味のバランスが好きで、お菓子の中でも大好きでした。しかし、目が見えなくなってからは、外出先や人目のある場で食べるのが恥ずかしく感じるようになりました。 私は視覚障害があっても食事の楽しみを諦めたくなく、試行錯誤を繰り返しています。例えば、スプーンやフォークを使う時は力加減を調整したり、手を使う時は周囲を気にしつつ味わい深く食べる工夫をしています。クリームの滑りやすさや、生地の柔らかさを指先の感触で確かめながら、少しずつ口元へ運ぶのは私の中のチャレンジです。食べ物の材料や食感を認識するために、頭の中で想像しながら味覚をより敏感に頼るようになりました。 この経験を通じて、視覚障害者にも優しいカフェやレストランの存在の重要性を強く感じます。食べやすいように一口サイズのケーキや、崩れにくいデザートを提供してもらえたら、私のような全盲の方も安心して楽しめるはずです。私が日々挑戦する姿を共有することで、周囲の理解や配慮を少しでも深められたら嬉しいです。 見えないことによる不便や工夫は多いですが、食べる楽しみは自分の生活の中で大切な幸せの一つです。失敗も多いですが、あきらめずにチャレンジを続けています。手で食べる姿は少しお行儀悪く感じるかもしれませんが、その日々の奮闘こそが私の実体験なのです。これからも同じ境遇の方々と情報交換しつつ、自分なりの食の楽しみ方を広げていきたいと思います。

























