既出の曲のアレンジを変更したものと英語版を2曲セットにしましたよ。いつも詩を作る時は私はまず、物語を作ってそれを骨組みにして詩を作ります。このサリーは設定上はアメリカ人と日本人のハーフでして。いつもは楽しい子なんですが、誰かに嫌な事を言われて傷付いちゃったんですね。まだまだそう言う問題がありますからね。主人公はそんなサリーに淡い恋心を抱いてる男の子です。何とかしたいんだけど、難しい問題なので声も掛けづらくて、つい見てるだけになってしまう、そんなイメージですね。
私もオリジナル曲の制作を楽しむ者として、比留間ライトさんの『Sally』のように物語を骨組みに詩を書く方法に強く共感します。特にサリーというキャラクター設定がアメリカと日本のハーフという点は、多文化背景が生み出す内面の複雑さや思いが伝わってきて、感情移入しやすいです。 実生活でも、誰かが傷付くような言葉を聞くことは避けられず、そうした痛みを抱える人をそっと支えたいと感じつつも、どう接してよいかわからないことが多いです。この詩はまさにその微妙な距離感、声を掛けづらさや見守るだけになってしまう繊細な心情を描いていて、とてもリアルに感じました。 さらに、この作品の英語版もあることで、言語を超えてメッセージを届けられる強みがあり、国際的な共感を呼べるでしょう。私は過去に英語と日本語で詩を書き分けた経験がありますが、言葉選びやニュアンスの違いで表現が大胆に変わるので、両バージョンを聴くのは非常に興味深いです。 このようなオリジナル曲の創作は、AI作曲や映像素材とのコラボレーションも進んでいて、比留間ライトさんの作品制作にもAI作曲や映像素材が関わっていることから、新しいアート表現の可能性も感じました。 個人的には、この曲を聴きながら、自分の周りの「声を掛けづらい」問題についても改めて考える機会になりました。歌詞の物語を通して心の機微を感じ取り、多文 化やコミュニケーションの難しさ、そこでの優しさの大切さを学べる、とても価値のある作品だと思います。ぜひオリジナル詩ファンや多文化理解に興味のある方におすすめしたいです。

















