もう数年経ちますが生まれて初めて新型コロナに罹患した時の思いを綴った詩です。私の親父が旅行に行って何処からか新コロを拾って来まして罹患した訳ですが、まぁ、辛かった。毒性はパンデミックの頃より比べ物にならないくらい弱くなっていたんですがそれでも39℃近い熱が何日も続きました。何が辛かったって病院で細長い棒をこんなに入るんかいってくらい挿れられた事ですね。その後3ヶ月近く味覚がおかしくて何を食べても古タイヤを食べてるみたいな変な味で。でも甘みには凄く敏感で酢豚を食べた時なんて砂糖と酢の味しか解りませんでした。クソまずかったです。
新型コロナウイルス感染症は多くの人にとって初めての未知の体験でした。私の場合もそうで、特に高熱が続く日々はただただ苦しく、精神的にも追い詰められました。病院で受けた鼻腔PCR検査の棒の長さに驚いた方も多いのではないでしょうか。これは検査精度を上げるために奥まで入れる必要があるためで、多くの人が同じつらさを経験しています。 また、感染後の味覚異常も大きな悩みの一つでした。私の場合は約3ヶ月もの間、味覚が変わり続け、甘みには敏感に反応する一方で、他の味を感じられない「異味症」の状態に苦しみました。身近な料理が美味しく感じられないのは想像以上に辛いもので、食事が気分や健康に及ぼす影響を改めて実感しました。 このような経験を詩や音楽で表現することで、自分の感情や体験を整理するだけでなく、同じような苦しみを抱える人々へ共感と励ましを届けることができます。私は音楽制作にAI技術を用いるなど、新しい表現方法も試みており、感染体験を多角的に伝えることができました。 新型コロナウイルスは未だに変異を繰り返し、私たちの生活に影響を及ぼしていますが、こうした個人の声や表現が、感染症の理解と心のケアに役立 つことを願っています。感染症に限らず、苦しい体験を共有し合うことで、より良い支え合いのコミュニティが築けると感じています。








































