今回はビスホスホネート(BP)製剤について気になることを学びました。

『骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン』が2025年版と新しいものが公開されているので主にここからと、各種インタビューフォームの内容になります。

BP製剤というと「今は抜歯などは休薬しないんだよ」というのはよく見ますが、もう一つ気になっていたのが、非定型大腿骨骨折(AFF)のリスクです。

患者さんから、「骨を強くするはずなのに、副作用に骨折ってどういうこと?」と聞かれることがあり、またよくあるエセ雑誌に余計なことが書かれていたりで困ることがあります。

とはいえ、実際に副作用に記載があるため、どのように言ったら治療に悪影響がないだろうかと迷うこよがありました。

今回のポイントは、闇雲に続けるのではなく、目標値に到達したら休薬を検討するということです。

また、その基準はその人の背景によって異なることです。

BP製剤と似たものとしてデノスマブ(プラリア)も同様のリスクがあり、リスク回避は、ビスホスホネートと異なることが興味深いと思いました。

こうした目安を知っていると、服薬指導も自信を持ってできそうです。

✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼

以上薬剤師Norikoでした( •ᴗ• و(و"

このアカウントでは、新人薬剤師さんがつまづきやすい内容や

ベテラン薬剤師が一度は疑問に思うこと。薬剤師あるあるなど、

きっと調剤薬局で役に立つ情報を発信しています。

最新の薬の使われ方は薬剤師国家試験対策にもなるかも?よかったら薬学生さんも見てね!

看護師さんにも参考になる内容も多いと言われますのでよかったら。

薬局の仕事でヘトヘトでも、スキマ時間に動画やスライドでサクッと学べるので、良かったらぜひチェックしてください

※こちらの発信内容は、医療や健康に関しての「学びをアウトプット」することを目的としたものであり、個別の診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状がある場合は、必ず医師などの専門家にご相談ください。

また、個人的なご質問にはお答えしておりませんので、ご了承ください。

なお、当アカウントの情報を参考にされたことによって生じたトラブルや損害については、責任を負いかねますことをあらかじめご理解いただけますと幸いです。

内容に間違い等がございましたら、遠慮なくご指摘ください。

5/11 に編集しました

... もっと見る私も薬剤師としてビスホスホネート(BP)製剤の服薬指導を行う際、患者さんから副作用の骨折リスクについてよく質問を受けます。患者さんに『骨を強くする薬でなぜ骨折のリスクがあるの?』と疑問を持たれることがあるため、わかりやすく説明することが重要です。私自身、最新の『骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2025年版』を活用し、治療目標値に達した際の休薬の検討や患者さんの背景によるリスク評価を心がけています。 特に非定型大腿骨骨折(AFF)はBP製剤の長期使用による稀な副作用ですが、決して怯える必要はなく、適切な休薬管理でリスクを抑えることが可能です。私の経験では、患者さんには副作用が全員に起きるものではなく、むしろ治療上のメリットが大きいことを強調しつつ、副作用の兆候に気づいたら速やかに医師に相談することを勧めています。 また、似た作用機序を持つデノスマブ(プラリア)にも同様のリスクがありますが、リスク回避の方法はBP製剤とは異なるため、薬剤師として両者の違いを理解しておくことが服薬指導の質を高めるポイントと感じています。薬局での具体的な服薬相談の場面では、この知識が患者さんの安心につながることを実感しています。 このように、最新ガイドラインの知識と患者さんへの丁寧な説明を組み合わせることで、薬剤師として自信をもって副作用リスクの説明ができるようになります。調剤薬局で働く薬剤師や医療従事者にとって非常に役立つ内容ですし、薬学生の方も国家試験対策として参考になると思います。スキマ時間に学びを深め、より安全で効果的な骨粗鬆症治療を支えていきましょう。