物事をうまくやるには、まず愛、そして技術が必要です。

#ガウディ展

3/9 に編集しました

... もっと見るアドラー心理学の名言を探していると、短いのに行動が変わる言葉に出会うことがあります。私が印象に残ったのは「物事をうまくやるには、まず愛、そして技術が必要です。」という一文。展示で見かけた言葉(ガウディの名言として紹介されていました)なのですが、アドラー心理学でよく言われる“目的”や“共同体感覚”にもつながる感じがして、帰り道ずっと考えていました。 私なりの解釈は、「愛=相手や目的への関心・尊重」「技術=具体的なやり方(スキル)」の順番が大事、ということ。例えば仕事でミスを減らしたいとき、私はつい“技術”から入ってチェックリストやツールを増やしがちでした。でもそれだけだと続かない。先に「この仕事で誰が助かる?」「相手にどう受け取ってほしい?」と“愛(関心)”を置くと、同じ作業でも集中力が変わりました。 アドラー心理学の考え方に寄せるなら、「相手を変える」より「自分の目的を整える」ほうが現実的、というところがポイントだと思っています。人間関係でも、言い方のテクニック(技術)だけ磨いても、根っこに“相手を打ち負かしたい”“正しさで勝ちたい”があると、言葉がトゲトゲしくなる。逆に「この人と協力して前に進みたい」という目的(愛に近い姿勢)があると、同じ言葉でも柔らかくなりました。 すぐ試せたミニ実践を3つ置いておきます。 1) 先に目的を1行で書く:「私は何のためにこれをする?」(例:相手が安心して判断できる資料にしたい) 2) “愛”を行動に落とす:感情論ではなく、相手目線の一手(例:結論を先に、前提を2行で補足) 3) 最後に技術を1つだけ足す:全部盛りにしない(例:テンプレを1つ決めて繰り返す) 名言って、読むだけだと一瞬で終わるけど、生活のどこに置くか決めると効きます。私はスマホのメモに「まず愛、そして技術」と入れて、迷ったときに見返しています。ガウディ展のような場で出会った言葉が、アドラー心理学の名言を探す旅の途中で“自分の行動のスイッチ”になったのが、ちょっと嬉しかったです。