産婦人科医が娘に教えること#産婦人科医 #大林先生 #ジャスミンレディースクリニック池袋院
私は産婦人科医として多くの若い女性やその家族に接してきましたが、娘世代に伝えたいことは特に3つあります。 まずはHPVワクチンの接種です。子宮頸がんをほぼ100%予防できる強力なワクチンであり、早めの接種が極めて重要です。実際にワクチンを受けていない方の発症例を診察すると、その予防効果の大きさを実感します。親としても躊躇せずに積極的に接種を勧めたいところです。 次に生理痛の我慢は決して良くありません。軽い痛みならともかく、強い生理痛は子宮内膜症などの病気の可能性もあります。私自身も娘のような年齢のお子さんを持つ患者さんから相談を受け、適切な治療をすすめたところ症状が大きく改善されました。痛みを感じたら放置せず、専門医に相談し治療を受けることが心身の健康維持に繋がります。 最後に、性教育の重要性です。生理が始まったら妊娠の可能性があることをしっかり伝え、自己防衛の意識を持つことが大切です。曖昧なままでは思わぬトラブルに繋がることもあります。性に関する正しい知識を持ち、自分の体を大切にする考え方を早い段階から教えておくことで、将来の健康と安心感に繋がります。 これらのポイントは私が日々の診療で特に強調していることであり、産婦人科医としての経験からも、娘や若い女性にぜひ伝えたい内容です。家族間のコミュニケーションのきっかけにもなり、健康的な成長を支える大切な要素だと思います。





































