53歳わんぱく飯
「わんぱく飯」の意味って、私の感覚だと“行儀よりも食欲優先の、見た目も量も豪快なご飯”という感じです。山盛りに盛ったり、肉がドン!とのっていたり、味付けがしっかりめで白ご飯が進むタイプ。褒め言葉として使われることが多くて、「わんぱくでもいい、美味しいから」って気持ちにすごく合います。 今回みたいに鶏肉の山賊焼は、わんぱく飯の代表格にしやすい一品。ポイントは“鶏肉を主役にすること”で、私はご飯の上にキャベツ(または千切りレタス)を敷いて、食べやすくカットした山賊焼をどっさりのせます。これだけで見た目が一気にわんぱく寄りになります。 「わんぱく飯」を作るときのコツをいくつか。 1) 味を濃いめにして白ご飯とセットにする 山賊焼みたいな醤油・にんにく系は特に相性抜群。仕上げに少しタレを回しかけると、最後までご飯が進みます。 2) 食感を足して“飽きない”ようにする 揚げ焼き・焼きの香ばしさに、キャベツやきゅうり、もやしナムルみたいなシャキシャキを合わせると、ボリュームがあっても食べ疲れしにくいです。 3) 盛り付けは遠慮しない 丼にするなら、具は真ん中に高く盛るとそれっぽい。最後に黒胡椒や七味、マヨ少量などを足すと“わんぱく感”がさらに出ます。 4) 罪悪感を減らすなら「汁物」を添える 味噌汁やスープをつけると満足感が上がって、結果的に食べ過ぎにくいこともあります。 「53歳の料理にしては、わんぱくなご飯になってしまった」みたいに感じても、たまにはこういう日があっていいと思います。しっかり食べて満足できるのが、わんぱく飯のいちばんの魅力です。



























