【食べることは生きること】
日常の小さな食卓にこそ、思いがけない発見や豊かさが潜んでいます。今回は、何度も読み返したくなる「食エッセイ」を3冊ご紹介します✨
1.
ことばの食卓
満足度 ★★★★
読みやすさ ★★★
日常の食を題材にしながら、豊かな言葉で世界を切り取るエッセイ。枇杷のエピソードや夫との会話、震災や戦時下の食の記憶まで、幅広く描かれています。
「食」という何気ないテーマをこんなにも美しく、ユニークに表現するとは…。言葉の選び方が見事で、引き込まれま した。
2.
湯気を食べる
#くどうれいん さん
満足度 ★★★★★
読みやすさ ★★★★★
「生きているから食べる。生きているから書く。」
自炊と暮らしへの愛をユーモラスに綴った、くどうれいんさんのエッセイ。
たまご丼やうーめんなど、思わず試したくなる料理がたくさん登場し、読んでいるだけでお腹が鳴りそう。
「自炊は調律」という言葉が印象的で、書くことと料理に夢中になる姿勢に勇気をもらいました。
3.
買えない味
#平松洋子 さん
満足度 ★★★★ 4.5
読みやすさ ★★★★
テーマは「お店では味わえない、家ごはん」。
当たり前に使っている道具や習慣にこそ、日常の贅沢があると気づかせてくれます。
箸置きのエピソードや、炊き立てだけでなく冷やご飯の魅力を語るくだりにハッとさせられました。
「買えない味」の意味を知ると、普段の食事がより愛おしく感じられます。
どの本も、食べることの喜びや、暮らしの中の豊かさを思い出させてくれます。
気になるものがあれば、ぜひ味わうように読んでみてください🍚✨






































