【イタリアとフランスを行き来する”赤い矢”が、横浜に軌跡を描く】
横浜・西神奈川に、2025年12月、
静かに、しかし確かな存在感をもって誕生した一軒があります。
横浜グルメに詳しくおすすめのお店を見ては
私も何度も足を運んでいるほどの
グルメな女性とご一緒させていただきました^^
石積みの外壁にアーチ型の赤い扉で
店名「FRECCIA ROSSA(フレッチャロッサ)」とは、
イタリアとフランスを行き来する高速列車、“赤い矢”のこと。
ロゴには「F」と「R」の頭文字に矢のモチーフが重なり、
シェフの”まっすぐな想い”と”未来への情熱”が込められています。
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✅ ミシュラン星付き名店「アロマフレスカ」グループで料理長を歴任したオーナーシェフ・小板橋範行氏が独立。イタリアンの力強さとフラン ス料理の繊細なソース使いを一皿ごとに交互に表現する、類まれな構成力が光ります。
✅ 石造りのアーチと大理石調カウンター、オープンキッチンが奏でる空間美。“伝統的なイタリア”と”前衛的なフランス”が同居するインテリアは、五感ごとに異国の旅へといざなう知的な演出です。
✅ 全7本のイタリアワインを一皿一皿に寄り添わせるペアリングは、フランチャコルタに始まりアマローネで深まり、オレンジワインで驚かせる。シェフの料理哲学とワインの世界観が完璧に呼応しています。
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フルコースは、まさに”二国間を行き来する旅”そのものでした。
始まりは、赤雲丹とシシリアンルージュのアミューズ。
赤雲丹の濃厚かつクリーミーさと、トマトの甘みが溶け合います🍅
カリッとしたバゲットの上に乗せていただきました。
合わせるのはカヴァッレーリの
フランチャコルタ ブラン・ド・ブラン。
シャルドネ100%のきめ細やかな泡が、
この豊かな旨みをやさしく包み込みます。
続くスープは、静岡県産の桜えびを冷製に仕立てた一皿。
水牛のモッツァレラのもちっとした食感と、
新玉ねぎと春キャベツの焦がした甘みが層をなし、
春らしく美しい一碗です。
前菜一品目のつぶ貝とホワイトアスパラガスは、
サフランのクスクスを添えたフランスらしい繊細な盛り付け。
プリモシッチの「クリン」が
柑橘の皮のような香りと重厚感でアスパラの甘みを引き立てます。
一皿を見た瞬間 、思わず息を呑みました。
ソースの黄色い水玉が弧を描き、
ルッコラのソースで和えた
緑色のクスクスの上に貝とアスパラが塔のように重なる、
その美しさは一枚の絵画のようです。
前菜二品目、富士山サーモンは
50度の低温調理で、
ねっとりとした食感で、旨味がぐっと引き立ちます。
しっとりとした身にカラスミのコクが重なり、
グリーンピースソースのなめらかさと
スナップエンドウの歯ごたえが絶妙なコントラストを描きます。
ヴィエ・ディ・ロマンスの
「ピエーレ ソーヴィニヨン・ブラン2023」の
グレープフルーツのような清々しい後味が、
脂ののったサーモンをさらりと流してくれます。
そして前菜三品目、イタリア産ウサギのフリカッセ。
チーズ、卵黄、生クリームのソースが、
まるでエッグベネディクトのように濃密でクリーミー。
サマートリュフの優雅な香りとアスパラの歯ざわりが加わり、
ひとくちで複数の表情を楽しめる、記憶に深く刻まれる一皿でした。
パスタは、
富山県さんのホタルイカと
イタリア産のおかひじきのイカスミのタリオリーニ。
金色のお皿に漆黒の麺が映える、
この視覚的な対比からすでに美しい。
ぷりっぷりのホタルイカと磯の香り、
セミドライトマトのほのかな酸味が、
イカスミの深い旨みと絡み合います。
メインの
オーストラリア産の子羊は、炭火でじっくり焼き上げられ、
カチャトーラソースの
トマトとアンチョビ、ニンニクの香りで
ややさっぱり目ですが、
これが肉汁に溶け込んでいます。
そのジュワッとした旨みを受け止めるのが、
モンティゴーリのアマローネ。
凝縮された果実香とバニラのニュアンス、
スパイシーな余韻が、
子羊の風味豊かさと深く共鳴していました。
お口直しに供されたのは、炭火で30分かけて焼かれた新玉ねぎ。
“シャーベットではなく素材そのもの”という
シェフの審美眼に驚きました。
とろとろの甘みと香ばしさを、ジャスミン茶とともに。
デセール一品目は、きらぴ香とフランボワーズのタルト。
ブルーチーズのコクとホワイトチョコレートの甘みが層をなし、
イチゴの甘酸っぱさがリズムを刻みます。
そして締めくくりは、シェフのスペシャリテ。
イタリアのジャージー牛から作られたピスタチオアイスに、
サマートリュフをふわりとまとわせた一品。
驚くほど芳醇なトリュフの香りが静かに漂い、
アイスの口溶けとともにゆっくり広がりました。
食後はオアシス農園のスペシャルティコーヒーをワイングラスで。
この粋な演出にも、シェフの美意識がにじみます。
お料理の美味しさやワインのペアリングの
贅沢なラインナップも大満足でしたが、
・イタリアンとフレンチのシェフのスペシャリテがデセールでしかも美味しい
・そのスペシャリテと合わせるのは、希少価値が高く、世界的にも評価の高いコロンビア産「ゲイシ ャコーヒー」
・お口直しはシャーベットではなくお野菜
など記憶に残る体験がたくさんありました。
“赤い矢”は、横浜から確かに美食の旅へと連れ出してくれる一軒です。
しほさん、FRECCIA ROSSAさん
ありがとうございました✨
🍽️ フルコース 10品 + ペアリング6杯
17,600円(税込)
スプマンテ|Cavalleri Franciacorta Blanc de Blancs Nature
白ワイン①|Primosic Klin(プリモシッチ クリン)
白ワイン②|Il Palagione “Ori” Vernaccia di San Gimignano Riserva 2022
ロゼワイン|Capichera “Tambè” 2024(カピケーラ タンベ)
オレンジワイン|Vigna Lenuzza “Indigenously”
赤ワイン|Montigoli Amarone della Valpolicella 2021
白ワイン③|Vie di Romans “Piere” Sauvignon Blanc 2023
『FRECCIA ROSSA(フレッチャロッサ)』
✨OPEN 2025年12月20日✨
Googleクチコミ 5.0(15件)
食べログ 3.08(18件)
予算:
夜 ¥20,000~¥29,999
昼 —
おすすめのシチュエーション
女子会 ★★★★★
デート ★★★★★
住所:
神奈川県横浜市神奈川区西神奈川2-6-3 ハイアール富田 C103号室
最寄り駅:銀座駅(東京)から徒歩分
営業日・時間:
月・火・木・金・土・日
18:00 - 23:00
定休日 水曜日

































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