手順書で今の手順を把握する設定! #Excel #LifeHacks #Office
私が受発注管理をExcelで回していて一番困ったのは、「いま何の工程まで終わってる?」が人によってバラバラになることでした。そこで“発注管理表”や“発送管理”と一緒に、作業手順そのものをExcel手順書として同じブック内に置くとかなり安定します。 まずおすすめは、工程を固定の番号で並べることです。例:1受注受付→2注文内容確認→3在庫確認→4納期調整→5出荷準備指示→6ピッキング→7梱包・ラベル→8出荷登録→9発送通知→10業務完了報告。ここまで粒度をそろえると、担当が変わっても迷いません。 次に「今どこ?」を見える化する仕組み。私はフォームコントロールのスピンボタンを置き、リンクするセル(例:A1)に現在の手順番号を入れています。あとは条件付き書式で、行番号(ROW)とA1が一致した行だけ色を付ける設定にしました。手順書を見ながら作業できるので、口頭確認が激減します。 受注管理エクセル/発注管理エクセルと連携させるなら、手順ごとに“参照する帳票”も書いておくのがコツです。例えば、受注受付では注文番号と注文内容の入力場所、在庫確認では倉庫システムの確認項目、出荷登録では伝票番号の確定場所…というように「どの画面・どの列を見るか」まで具体化します。 テンプレ化する場合は、別シートに「発注書テンプレート(Excel)」「納品書の雛形」「売上伝票テンプレート」「請求書の作り方メモ」をまとめてリンクすると、探す時間がなくなります。売上日報エクセルのテンプレートも同じブックに置くと、締め作業がスムーズでした。 最後に、Excelでの発注自動化を少しだけ入れるなら、まずは“入力の揺れ”を減らすのが先です。商品名・顧客名はプルダウン(データの入力規則)、数量は数値のみ、必須項目は未入力だと色が付く…ここまでやると、受発注システムを作り込まなくてもミスが目に見えて減ります。私はこの構成にしてから、引き継ぎも楽になりました。

