親友にパター四本全部食べさせてみた
「親友に食べさせてみた」系って、ただ量が多いだけだと途中で飽きがちなんだけど、今回の“バター4本(800g)”は料理でちゃんと味変していくのが見どころでした。私も見ながら「これなら意外といける…?」って錯覚するくらい、バター料理の組み立てが上手かったです。 まず序盤のチキンカレー。鶏肉を入れて、カレー粉やヨーグルト、ホールトマト、すりおろし玉ねぎで煮込む流れは、バターの重さをスパイスと酸味で分散できるから納得。自分でやるなら、ヨーグルトは少し多めにして“さっぱり寄せ”にすると食べやすいと思いました。 途中のアンチョビバターも強い。アンチョビ+パセリ+コショウで塩気と香りを立てると、バターの甘い香りが「こってり」から「旨み」に変わる感じ。動画系コラボの料理って勢いで作る印象があるけど、これは味の方向性がはっきりしてて、見ていて気持ちよかったです。 個人的に一番食べたくなったのは牡蠣のガーリックバター。バターを湯煎で溶かして牡蠣にかけるだけで、香りが勝つから“重い不安”が薄まるんですよね。もし真似するなら、レモンを最後にちょっと絞るのおすすめ。コラボ飯っぽい派手さを残しつつ、後味が軽くなります。 甘いパートのバターケーキも、途中で挟むのが上手いなと思いました。砂糖・卵・薄力粉・レーズン・ブランデーみたいに香りを足すと、同じバターでもデザート枠になって別腹扱いになる。ブルーシーの“食べ物・お菓子”系が好きな人には、この切り替えが刺さるはず。 ラストのアヒージョやクッキーっぽい焼き菓子までいくと、さすがに胃が強い…と思いつつ、塩→甘→旨みの順で波を作ってるから完食に近づけるんだなと実感しました。ブルーシー最新の企画を追ってる人は、料理の組み合わせ(味変の設計)に注目して見るとさらに面白いです。

















こいつら結婚式公開いつかな…