心感デッサン~Japanese heart feeling poetry ~

心感デッサン

2026.1.18

by frogmorton  

      -『永遠』-

北風は 自然 と

 我が 指先 を 切り 鮮血を 垂らす

人 の 心 で 汚されし

 ドブ川 が 同じ 手 により

清流 と 化し 渡り鳥 の 群

十八羽 気持ち良さげに

 玲瓏 の せせらぎ に 集い

斜陽 浴びて きらきら 輝き

 現世 に 多少 の 安堵感

純粋 な 瞳 を 持つ

 生ける やんちゃな 毛皮

網は 消え 此の 手の平 で

 たった 一度 優しく 撫でられたなら

      -cape diem-

    『今を 生きろ』

私は しっかり 悟った 業

 演奏の "休符" すら "音楽の一部"なのだ

私から この 術を 奪ったら

 只の 『ウスノロ』で

 『命』 在っての 物種

此の 片目 病もうとも

 初めて 別角度 から

感性 を 受信 してゐたのに

張り詰めた 弦 が プツリ 停止 され

 怒り 込み上げ 涙 が 溢れた

太陽 と 水平線 が 遥か 遠く

 溶け合った 世界に

此の世の 『永遠』が 在る

魂 に 刻まれた 火種 に

 水を かけられた 夜

死神 が 嘲笑う

創作 脳裏に 『起きろ』と 使命

 体験 成らざるは 必修

今は 沢山 共有 でき得る

 社会 に 感謝

水中 黄 の 無数 平足

 ゆっくり じたばた

      『愛らしい』

彼等に 国境 など 無き

 自然 四季折々 に 合わせ

自由 に 羽ばたいてゐく

人間 は 己 の 術 で

 首を 締め 自然の 掟

自由 を 破壊 す

儚き 全生命 を 消滅 させ

『我、自然 と 純粋を 愛すべき 者 成り』

『魂』と 共に『永久』を 見つけた…

#Japanesepoetry

#frogmorton

#フロッグモートン

#Japanesepoet

#詩作心感デッサン

1/17 に編集しました

... もっと見るこの詩『永遠』には、自然の厳しさと優しさ、人間の感性と命の儚さが巧みに織り込まれています。私も自然の中で詩を感じることが多く、特に冬の北風が肌を切るような痛さと同時に、その冷たさに命の尊さを感じる体験があります。詩に描かれている「北風は自然と我が指先を切り鮮血を垂らす」という表現は、私たちに自然の厳しさと命の繋がりを教えてくれるように思えます。 また、詩中の「人の心で汚されしドブ川が同じ手により清流と化し渡り鳥の群」といった場面は、人間の手で自然を破壊もするが同時に再生も可能であるという希望を感じさせ、私自身も環境保護の大切さを実感します。渡り鳥が清流のせせらぎに集う姿は、自然の循環や生命の継続性を象徴する美しい光景です。 さらに、「cape diem(今を生きろ)」の章では、詩人が演奏の休符も音楽の一部であることに気づき、人生の苦難や休息も必須のプロセスであると悟っています。この考え方は私の日常にも深く響き、忙しさの中で立ち止まり自分の心を見つめ直す大切さを教えてくれます。 詩全体を通じて感じるのは、魂に刻まれた火種のように消えない創作への情熱と、自然との共生を願う強い思いです。自然に目を向けることで感じ取れる美や儚さ、そして生きることの意味が詩によって鮮やかに表現されており、読む者の心に深い感動をもたらします。 このような詩作は、ただ美しい言葉の羅列ではなく、生きる力や考え方を改めて教えてくれる貴重な作品です。もし自然の美しさや命の大切さに触れたい方は、ぜひこの『永遠』の詩をじっくり味わってみてください。きっと日常の中にある小さな奇跡にも気づけるでしょう。