ほうれん草の胡桃あえ
認知症はいまだに有効なお薬がありません。
だからこそ、予防が大切。
積極的に薬膳効果食材を食べましょう。
薬膳の世界では、古くからの知恵で
「似た形のものはその部位を補う」
という考え方があり、
脳の形に似ているくるみは、
古来より脳の養生食として食べられてきました。
この考え方は
・蓮根は関節に良い
・トマトは心臓に良い
・クコの実は瞳に良いなど諸説あります
その胡桃を血を補うほうれん草と食べることで
脳への栄養供給と活性化を同時に行う
「気血双補」というアプローチが可能になります。
まあ、うんちくは置いておいて、
このほうれん草の胡桃和えは結構美味しいです。
ほうれん草の下処理方法
(これをするとえぐみも軽減します)
①根っこ部分を十字に切る
②50℃の湯をボウルに張って根っこ、葉っぱ両方洗う
両方30秒くらいジャブジャブと
③水で洗い流す
【ほうれん草の胡桃和え】
材料:
ほうれん草 6束位(1袋)
胡桃 25g
醤油麹 大さじ1/2
はちみつ 大さじ1/2
作り方
①下処理したほうれん草を沸騰した湯に
塩ひとつまみを入れ1分茹でる
②ザルにあけて冷水に晒し、ぎゅっと絞る
③食べやすい大きさに切る
④胡桃をアルミ箔に置き2分ローストする
(トースターでOK)
⑤胡桃をアルミ箔で包んで麺棒などで叩く
⑥ボウルに⑤、醤油麹、はちみつを入れて混ぜ
最後にぎゅっと絞ったほうれん草を加え和える
最後の水切りが重要です。
水ぽくなると美味しくない。
また、作り置きすると味がぼやけやすいので
注意してください
認知症は現在も有効な薬がないため、日々の食生活で予防することが大切です。薬膳では、見た目が身体の部位に似ている食材がその部位を補うという伝統的な考え方があります。胡桃は脳の形に似ていることから、古くから脳の健康に良いとされ、ほうれん草は血を補う食材として知られています。この2つを組み合わせることで、脳への栄養供給を高める「気血双補」の効果が期待できるのです。 ほうれん草に含まれる鉄分や葉酸は血液を増やし、脳の血流を良くします。また、胡桃は良質な脂質やオメガ3脂肪酸を含み、脳細胞の活性化に役立ちます。ローストした胡桃を叩くことで香ばしさが増し、醤油麹とはちみつの自然な甘みと旨味が絶妙にマッチします。 作る際には、ほうれん草の根や葉の汚れを50℃のお湯で洗うことでえぐみも軽減され、料理がより美味しくなります。また、茹でた後冷水にさらしてしっかり水切りすることが、味のポイント。水気が多いと味がぼやけてしまうため、丁寧に絞ることが大切です。作り置きすると風味が落ちるので、食べる直前に和えるのがおすすめです。 私も実際に作ってみて、胡桃の香ばしさとほうれん草のほろ苦さが絶妙に調和した味わいに感動しました。シンプルなのに栄養満点で、日常の食卓に取り入れやすい一品です。認知症予防を意識する方や、薬膳食材に興味がある方はぜひ試し てみてください。料理初心者でも簡単に作れ、健康志向の方にも満足いただけると思います。


















