【本の紹介】〜しなやかに生きる ソフト森田療法 〜
認知行動療法は
考え方や行動を変えることで
症状の改善を目指す
一方、森田療法では「症状は不問」
症状を治そうとすればするほど
とらわれが強くなる
だから
「症状はある。でも、やるべきことをやる」
という姿勢を大切にする
自分も
「症状がなくなったら行動する」
ではなく
「症状があっても行動する」
を実践していきたいなー
また森田療法の本質は人間教育
一般の人にも
生きていく上での指針となり得る
治療法でありながら
「人生の再教育」になっていると
なんかお得だね〜
森田療法は、日本で独自に発展した精神療法であり、特に不安障害や強迫性障害などに効果があるとされています。最大の特徴は、症状を無理に消そうとせず、症状を受け入れた上で日常生活の行動を続けることです。これは、「症状があっても行動する」という考え方で、症状にとらわれすぎることがかえって心の負担を増やすことを避けるためです。 私自身も、日々の生活の中で不安や緊張を感じることがありますが、森田療法のこの考えは非常に参考になります。症状があるからといって行動を止めるのではなく、むしろ症状があってもそのまま行動し続けることで、心の柔軟性を養い、結果的に症状への執着が薄れていくのを実感しました。 また、森田療法が単なる治療法にとどまらず「人生の再教育」として捉えられている点 も興味深いです。これは、自分の内面と向き合いながら生き方そのものを見直すプロセスであり、誰にとっても有益な学びと言えます。南條幸弘氏の著書『ソフト森田療法』では、こうした生き方の指針が丁寧に解説されており、症状に悩む人々だけでなく、多くの人が参考にできる内容となっています。 日常生活で自己コントロールが難しいと感じる時、森田療法のアプローチを取り入れてみることで、心の重荷が軽くなり、よりしなやかに生きるヒントが得られます。症状を無理に消そうとせず、受け入れながら自分の生きる道を模索する——これこそがソフト森田療法の本質であり、現代のストレス社会において重要なメッセージだと感じています。


































