ちゃんと食べてるつもりなのに…なぜ妊婦さんはビタミンDが減りやすいの?
「赤ちゃんのために、食事も生活も人一倍気をつけているはずなのに…」
「どうしてそんなにビタミンDが不足しちゃうの?」
これまで赤ちゃんの未来に関わる【5つのリスク】をお伝えしてきましたが、実は日本の妊婦さんの多くがビタミンD不足の傾向にあると言われています。
でも、それはママの努力が足りないからではありません。
むしろ、【ママの体が赤ちゃんを最優先で守ろうとフル稼働してくれているから】こそ、減りやすくなっている可能性があるのです。
今回は、妊婦さんの体の中で起きている「ビタミンD不足のヒミツ」を解説します。
💡 妊婦さんのビタミンDが不足しやすい3つの理由
お腹の中に赤ちゃんを迎えると、ママの体の中の栄養バランスはガラリと変わります。主な理由は以下の3つが指摘さ れています。
① 赤ちゃんの骨を作るために「最優先」で流れるから
お腹の赤ちゃんの骨や歯の土台を作るために、ママが摂ったビタミンDは優先的に赤ちゃんへと届けられる仕組みになっていると言われています。そのため、ママ自身の体にとどまる分がどうしても少なくなってしまいがちです。
②「胎盤」が大量にビタミンDを消費するから
赤ちゃんとお留守番をする大切なベッドである「胎盤」。この胎盤がしっかり働いたり、お腹の環境を整えたりするプロセスのなかで、ビタミンDが大量に消費されていると考えられています。
③ 妊婦さん特有の「生活習慣の変化」があるから
妊娠すると、つわりで思うように食べられなくなったり、体調を気遣って外出が減ったりすることがありますよね。実はこの「何気ない変化」も、ビタミンD不足に大きく関係していると言われています。
💫 ママの体ががんばっている証拠だからこそ
こうして見てみると、ビタミンDが不足しやすいのは、ママの努力が足りないからではなく、【ママの体が赤ちゃんを最優先で守り、育てようとフル稼働してくれているから】なのだということがよく分かります。
だからこそ、一人で「足りていないかも…」と抱え込んで、不安になりすぎる必要はありません。
まずは、体の中でこれだけたくさんのビタミンDが必要とされているんだな、という仕組みを知ることが大きな第一歩です。
もし「自分の今の状態はどうなんだろう?」「どんな風に補えばいいのかな?」と不安に思ったときは、決して一人で悩まずに、妊婦健診の際などに担当の医師へ気軽に相談してみてくださいね。
お医者さんのアドバイスやサポートを受けながら、食事や日々の過ごし方など、できることから少しずつ、前向きに足りない栄養素を補っていきましょう!
わが子の健やかな未来とママ自身の健康のために、心地よくできる準備を一緒に進めていけたら嬉しいです。
次回の解説もチェックしたいプレママ・ママさんは、ぜひ【保存】と【フォロー】をして待っていてくださいね。













































