テニス肘(肘の外側の痛み)
肘の外側が痛い人試してみましょう!
テニス肘(外側上顆炎)は「肘が悪い」というより、前腕(腕橈骨筋・長橈側手根伸筋・短橈側手根伸筋・総指伸筋など)の使いすぎで引っ張られて痛みが出ていることが多い印象でした。私は肘の外側が痛い時ほど、肘だけを揉むより“前腕のケア+負荷の調整”をセットにした方が落ち着きやすかったです。 ■まず確認:これが出たら無理しない ・肘が腫れて痛い/熱っぽい ・肘が痺れるように痛い、指先までしびれが広がる ・夜も痛くて眠れない、急に力が入らない ・両腕が痛い、関節がこわばる(肘のリウマチが心配なケースも) このあたりは自己判断で引っ張らず、整形外科やエコーのある接骨院などで一度チェックするのがおすすめです。レントゲンは骨の異常確認に有用ですが、腱や炎症は画像で見え方が違うので、必要に応じて相談すると安心です。 ■テニス肘ストレッチ(痛み0〜3/10の範囲で) 1)手首伸筋ストレッチ:肘を軽く伸ばし、手のひらを下に。反対の手で手首をゆっくり「下に曲げる」。前腕の外側が伸びる位置で20〜30秒×2〜3回。 2)指のストレッチ:指先をまとめて反対手で軽く曲げ、前腕の張りが抜けるまで呼吸。20秒×2回。 ※肘を伸ばすと痛い人は“完全に伸ばし切らない”角度でOK。曲げると痛い人も同様に、痛い角度は避けて行いました。 ■ほぐし(コンディショニング) 肘の外側そのものより、前腕外側の筋肉(腕橈骨筋〜手首を反らす筋肉のライン)を、指やボールでやさしく圧迫→ゆっくり離す、を1〜2分。翌日に痛みが増えるなら圧が強すぎです。 ■湿布(ジクロフェナク等)は“補助”として 炎症っぽい熱感や腫れがある時は、湿布で痛みを抑えつつ、同時に「使い方の調整」をしないと戻りやすいと感じました。貼って楽になっても、握る・反らす動作(荷物を持つ、雑巾絞り、マウス操作など)を一度減らすのが近道でした。 ■放置すると?(私が困ったこと) 我慢して使い続けると、痛い範囲が広がって「肘の近くが痛い」だけでなく、前腕全体がだるい、物を握るのがつらい、という流れになりがちでした。早めに負荷を落としてケアを始めた方が回復が早かったです。 ■テニス肘でもできる筋トレ(痛みが落ち着いてから) ・手首の“ゆっくり下ろす”運動(エキセントリック):軽いダンベル(500mlペットボトルでも)を持って手首を反らし、ゆっくり戻す。10回×2セット。 ・肩甲骨まわり(背中)のトレ:猫背や巻き肩で前腕に負担が集まりやすいので、ローイング系を軽めに。 最後に、腕相撲で肘の内側が痛いなど「内側の痛み」は別の障害のこともあります。痛みの場所(外側/内側)、腫れ、しびれの有無で対処が変わるので、長引く場合は一度専門家に見てもらうと安心です。



























