盲導犬ライズは私の代わりに
たくさんのものを見てくれています。
見えなくなったママの代わりにたくさんの景色を見てくれているでしょうね!
ちょっと目線は下ですがどんな感じに彼は世の中を見ているのかな?
「盲導犬って、具体的にどんな仕事をしているの?」「目が見えない人の世界ってどうなってるの?」と聞かれることが多いので、私が日々ライズと歩いて感じたことを補足します。 まず、盲導犬とは“道を案内する犬”というより、「安全に歩くために危険を教えて、立ち止まらせてくれるパートナー」です。段差の手前で止まったり、電柱や看板など顔の高さにある障害物を避けてくれたりします。私が「Right(右)」「Straight(まっすぐ)」「Forward(進んで)」と声をかけると、ライズは周りの状況を見て“行けるかどうか”を判断して動きます。ここが大事で、合図を出しても危ないときは動かないことがあります。これを「賢い反抗(インテリジェント・ディスオビーディエンス)」と呼び、盲導犬の大切な仕事の一つです。 次に、「視覚障害者を助ける道具(補助具)一覧」としてよく挙がるのは、白杖、点字ブロック、音響式信号、スマホの読み上げ(VoiceOver等)、点字や拡大読書器、ルーペ、誘導用のアプリなど。盲導犬はその中でも“移動を一緒にしてくれる存在”ですが、万能ではありません。信号の色や文字情報、店内のメニューの細かい内容などは犬にはわからないので、私はスマホの読み上げや周囲の人の声かけにも助けてもらっています。 「目が見えない犬の気持ち」という検索もありますが、盲導犬は“目が見えない犬”ではなく、基本的に視力のある犬が訓練を受けています。働いているときのライズは真剣で、ハーネスを付けるとスイッチが入る感じ。逆にハーネスを外すと、甘えたり遊んだりする普通の犬の表情に戻ります。 カフェ(例えばスタバ)に行くときは、私は入口やカウンターの位置を音や人の流れで把握して、ライズに「To the counter(カウンターへ)」のように声をかけながら進みます。店員さんに「盲導犬と一緒です」と一言伝えるとスムーズで、足元に伏せて待てるスペースを作ってもらえることもあります。こういう場所で褒め言葉(Good boy など)をかけると、ライズの集中も保ちやすいと感じます。 補助犬の種類は、盲導犬・介助犬・聴導犬の3つが代表的です。見えない、聞こえない、身体が動かしづらいなど、困りごとに合わせて役割が違います。 最後に「ライズ」の意味ですが、英語のrise(昇る・立ち上がる)を連想する名前で、私にとっては“前に進む力をくれる相棒”という感覚があります。盲導犬が怖いと感じる人もいると思いますが、働いているときは触らず・声をかけず・食べ物をあげずに、そっと見守ってもらえると本当に助かります。






















ライくんとじゅんこさんの2人3脚…いつも楽しく拝見しています🎶 スタバに行くところもライくん素敵😍